もう一つの感動を求めて、ビクトリアからショートトリップ Short Trip from Victoria

ビクトリアのあるバンクーバー島は、海と森の自然に恵まれた美しい島。滞在を少し延長して、周辺エリアに足を延ばしてみるのもおすすめです。のんびり&ナチュラルな旅が、より印象的なものになりそう!

トフィーノ Tofino シュメイナス Chemainus ソルト・スプリング島 Salt Spring Island ダンカン Duncan カウチン・バレー Cowichan Valley スーク Sooke

ソルト・スプリング島 Salt Spring Island アクセスマップ

平和な空気が充満する神秘の島

バンクーバー島のすぐそば、ビクトリアからフェリーで35分の近さにあるソルト・スプリング島は、スピリチュアル・スポットとして知られる島。温暖な気候が創り出す鮮やかな緑、妖精が棲んでいそうな神秘的な森。その美しさにひかれ、世界各地からアーティストが移り住み、創作活動を行っています。また、のどかな農場地帯では、オーガニックの野菜や果物、チーズなども作られており、おいしい自然食が楽しめる島としても、注目を集めています。

★ソルト・スプリング島へのアクセス

フェリー
ビクトリアのスワルツベイ(Swartz Bay)からソルト・スプリング島のフルフォード・ハーバー(Fulford Harbour)までBCフェリーの定期便が運航。所要時間は35分。ちなみにソルト・スプリング島とバンクーバー間のフェリーは、ガンジスの近くのもうひとつの港ロング・ハーバー(Long Harbour)からの発着となるのでお間違えなく。

BC Ferry

★島内の交通
島内を巡るバス路線が何本かありますが、本数が少なくルートも限られているので、自由に動きたいならレンタカーやタクシーの利用が便利です。
サタデー・マーケット Saturday Market

この島でまず訪れたいのがサタデー・マーケット。春から秋にかけて開かれる市場で、カナダ内外からたくさんの人々が集まってきます。採れたての有機野菜や果物、地元の職人の手による天然酵母のパンやチーズ、島のアーティストが作ったかわいい洋服や帽子、ジュエリーやアートなど、わくわくするものがいっぱい!

★アクセス
(サタデー・マーケット)
フルフォード・ハーバーに着いたら、目の前にある停留所から中心地ガンジス行きのバスに乗り、終点まで。ダウンタウン内のセンテニアル・パーク(Centennial Park)で開催しています。
★時間
4~10月の土曜日 8:30~16:00
ソルト・スプリング・アイランド・ブレッド

Sal t Spring Island Bread

パン焼き名人ヘザーさんが焼くパンはマーケットで大人気。オーガニックの粉や島で採れた季節の野菜、果物を使い、森の中にあるスタジオの薪窯で焼かれています。ガーリックやワインを練り込むなどオリジナリティーあふれるものも多く、どれも食事の主役になれる味わい。油断していると午前中に売り切れてしまうほど。

カマ・ソープ

Kama Soap

レモン、ジンジャー、ローズマリー、ペパーミントなど、その香りだけでリフレッシュできてしまうほど、爽やかなせっけん。パームオイルを原料にやさしい洗い心地で、遠くからわざわざ買いにくるファンも少なくありません。お土産にもぴったり!

http://www.kamasoap.com/

ソルト・スプリング・アイランド・チーズ

Salt Spring Island Cheese

この島はチーズも有名。とくに島の山羊と羊のミルクで作るここのチーズは濃厚でフレッシュな味わい。色とりどりのハーブや花をあしらっており、目にも楽しい逸品揃いです。おすすめはホワイトトリュフのゴートチーズ。値段は少々高めですが、これにワインがあったら他に何も要らないというほどの美味しさです。

http://www.saltspringcheese.com/

ムーンストラック・オーガニック・チーズ

Moonstruck Organic Cheese

少数で大切に育てられた純血種のジャージー牛からのミルク。それをシンプルな伝統製法で作り上げたチーズが美味しくないはずがありません! 一口食べるなり、そのかぐわしさとまろやかな味わいのトリコに。自然派志向の人々に人気です。

http://www.moonstruckcheese.com/

妖精の扉さがしのハイキング Mt. Erskine Hiking

島の中央、アースキン山は初心者にもおすすめのハイキングスポット。ここには妖精が住むという伝説が残されており、なんとトレイル上にはその妖精たちの家の扉が7つ隠されているのです! 頂上を目指し ながら、木や岩に、または洞窟の奥にある扉を探し当てていく、わくわくのトレッキングを楽しんでみませんか。
扉は実は地元のアーティストが作ったもので、ひとつひとつ全部違ったデザイン。どれもとても小さいので、見つけたときの感動はたまりません! いちばん小さなもので、なんと手のひらサイズ。トレイルの中の苔むした岩や倒木も味わい深くて、本当に妖精が出てきそう。標高440mの山頂まではゆっくり登って1時間弱。メインランド(本土)の沿岸山脈を見渡せる頂上でのランチタイムは最高です。帰りは別ルートで新たな扉探しに挑戦。さあ、いくつの扉を見つけられるでしょう?

★アクセス
ソルト・スプリング島の中心地ガンジスからトレイルの起点へは、車やタクシーで約15分。

PAGE TOP

スーク Sooke アクセスマップ

海を眺め、のんびり過ごしたいリゾートタウン

ビクトリアから西へ、車で1時間弱のこの小さな街は、美しい海岸線が続くのどかな風景が楽しめる場所。温暖な気候に恵まれ、たくさんの別荘やコテージが建ち並んでいます。ハイキングをはじめ、カヤック、フィッシングなどのアクティビティも充実しています。お洒落なB&Bも多く、中でも「スーク・ハーバー・ハウス(Sooke Harbour House)」は大人気の施設。洗練された客室と、地元の食材の味わいを最大限に引き出した料理が評判で、世界各地からファンが集まってきます。流木を使ったインテリア、居間やテラスにあるバスタブから見える海など、すべてが印象的。滞在自体が目的となる、特別の宿です。

★アクセス
ビクトリアから車で約1時間。市バス利用の場合は、ダグラス・ストリートから61番に乗って約1時間(Sooke at Twonsendなどで下車)。体力に自信がある方は、自転車をレンタルして、自転車専用のギャロッピング・グース・ トレイルへ。2時間半のサイクリングで到着します。

PAGE TOP

カウチン・バレー Cawichan Valley アクセスマップ

のんびりとドライブするのにおすすめの注目エリア

ビクトリアの北に広がるカウチン・バレーといわれる一帯は、のどかなドライブを楽しむのに最適な場所。なだらかな丘陵地帯に、オーガニックの農場やワイナリー、手作りチーズの店などが点在。それらを巡りながら、街道沿いの小さなレストランでローカルグルメを堪能。バンクーバー島ならではの穏やかな田舎風景が満喫できます。ゲストランチ(宿泊できる牧場や農場)もあるので、泊まりがけで行くのもいいかも。

★アクセス
ビクトリアから車、またはグレイハウンドの定期バスでダンカンへ1時間、シュメイナスへは1時間半。

ダンカン Duncan アクセスマップ

カウチン・バレーの中心地となるのが、ダンカン。カウチン・セーターで有名なカウチン族などの先住民が多く住むこの街の最大のみどころは、街の中に建てられた40本以上のトーテムポール。自分たちの文化を代表するこのアートを、街のシンボルとしてあちこちに設置。見応えあるトーテム散歩が楽しめます。このほか、先住民の歴史と文化に触れることができる「カウチン・カルチャー・センター」も必見です。

シュメイナス Chemainus アクセスマップ

ダンカンと合わせて立ち寄りたい街。「タウン・オブ・ミューラルズTown of Murals(壁画の街)」と呼ばれるシュメイナスは、ぶらりと散歩するのに最適です。唯一の産業だった製材所が閉鎖され、街おこしのために考えられたのがユニークな壁画。あちこちの建物に大胆な絵が描かれ、街全体がまるでギャラリーのよう。ビジター・インフォメーション・センターで壁画マップを手に入れて、のんびりと街を歩いてみましょう。

PAGE TOP

トフィーノ Tofino アクセスマップ

サンセットが美しいロングビーチ

旅行情報サイト「トリップアドバイザー」で、カナダのベストビーチに選ばれたここは、太平洋に面した美しい砂浜が30kmもの長さで続いています。とりわけ、一面がオレンジ色に染まるサンセットの美しさはため息もの。ビーチに打ち寄せられた流木に座って、そのドラマチックな風景の中に浸るだけでも、訪れる価値はあるかも。このビーチは、手つかずの大自然が広がるパシフィック・リム国立公園(Pacific Rim National Park Reserve)の一部でもあり、一帯は、ハイキングをはじめ、ホエール・ウォッチング、そしてサーフィンなどのアウトドア・スポーツもさかん。ビーチの北にあるトフィーノの街は、小ぢんまりとしていますが、各種アクティビティの基地としてホテルやB&B、ツアー会社も揃っています。特に優雅な滞在を求めるなら、人気のラグジュアリー・ホテル、ウィカニニッシュ・イン(The Wickaninnish Inn)へ。地元アーティストをフューチャーしたスタイリッシュなインテリア、そして料理のおいしさでも人気。また冬は海にせり出すようにあるダイニングルームでストームウォッチングも楽しめます。

★アクセス
ビクトリアから車で約5時間半。トフィーノ・バスも定期運行。

PAGE TOP