食べる Gourmet 島で採れたナチュラル食材のおいしさは感動的!

食べることは、人生を豊かにすること――
食も人生もゆっくりと楽しむバンクーバー島の人々のライフスタイルは、ここ州都ビクトリアの食文化の中にも感じることができます。島で採れた旬の食材に、オリジナリティーあふれるアレンジを加えた料理は、ココロにもカラダにもいいエネルギーを与えてくれるはず。周辺にはワイナリーやブリューパブも点在しており、ローカルのお酒も種類豊富です。

  • 朝食におすすめ
  • ランチにおすすめ
  • ディナーにおすすめ
  • ブリューパブ
  • フィッシュ&チップス
  • ほっとひと息
  • アフターヌーン・ティー

朝ごはんもおいしくたっぷりと!

リバー・モダン・フード Rebar Modern Food

リバー・モダン・フード Rebar Modern Food

朝から美味しいヘルシーフードを食べたい! と思ったら、迷わずここへ。健康志向の人々で、朝も昼もにぎわっています。フレッシュな野菜や果物を使ったスムージーは種類も豊富。旅の途中、野菜不足を補いたいときのおすすめは有機小麦若葉(wheatgrass)のジュース!ミネラルやビタミン、酵素やタンパク質、繊維などが多量に含まれ、ビタミンCはほうれん草の30倍以上、カルシウムは10倍以上という優れもの。人気のベジ・バーガーは、ベジタリアンでない人々にも満足の味とボリュームです。蕎麦や玄米を取り入れたヘルシーメニューも。ラングリー・ストリート(Langley St.)とビュー・ストリート(View St.)が交わるバスチョン・スクエア(Bastion Square)の角にあります。

レディー・マーマレード  Lady Marmalade

レディー・マーマレイド  Lady Marmalade

2005年にオープンして以来、朝も昼も地元の人々に親しまれているレストラン。ここに来たら、ぜひ味わってほしいのが、通称「ベニー」と呼ばれるエッグベネディクト。レモン風味のオリジナル・オランデーズソースはポーチドエッグとの相性抜群。トッピングは野菜やサーモン、ベーコン、チーズなどいろいろな組み合わせの8種類から選べます。できるだけフレッシュなものを提供しようと、オーダー後に一品ずつ丁寧に料理。大きなマグにたっぷり入ったカフェラテでも飲みながら、壁に飾られたローカル・アーティストの絵や個性豊かな椅子などをながめ、待つ時間も楽しんで。

サムズ・デリ Sam’s Deli

サムズ・デリ Sam’s Deli

作りたてのボリュームたっぷりなサンドイッチが人気。アボガドと小海老のサンドイッチは、新鮮な野菜に剥きたてのアボガド、こぼれんばかりの海老がぎっしりとはさまれている逸品です。その量に圧倒されつつも、さっぱりとした味付けで野菜も豊富に入っているので、ペロリといけます。スープやサラダとのセットや香ばしい朝の焼き立てクロワッサンなども人気。エンプレス・ホテルのすぐそばです。

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手頃な価格でおいしく。カジュアルランチならここへ!

10エーカーズ・ビストロ 10 Acres Bistro

ボン・ルージュ・ビストロ Bon Rouge Bistro

晴れた日のランチといったらここ! と言いきれるくらい、開放感あるパティオが気持ちのいいビストロ。ここのコンセプトは「from our farm to your plate.」。ビクトリア郊外に農場を持ち、そこから毎日届く新鮮な野菜、鶏や豚などを使ってシェフが自慢の一品に仕上げます。また、ソルト・スプリング島産のムール貝のワイン蒸しなども人気。広いパティオの他、室内にも雰囲気の異なる席やバーエリアもありますので、気分によって選んでみては?

うちだ食堂

うちだ食堂 daidoco

住所:633 Courtney St., Victoria
TEL:(250)388-7383

いつもカナダ人でにぎわう「優しい日本の家庭ごはん」が食べられるお店。野菜をたっぷり使い、お米は有機の玄米で、その日に精米するというこだわり。大人気なのはツナ丼(まぐろ丼)やサーモン丼(写真)で、刺身醤油かポン酢を選んでかけてもらいます。大きなOnigiriも好評。旅で胃が疲れたときに嬉しい素朴で落ち着くメニューです。平日昼だけの営業なので、出遅れると売り切れになってしまうかも。昆虫博物館(Bag Zoo)の横から少し入った建物の1階にあります。

ドン・ミー Don Mee

ドン・ミー Don Mee

1923年創業の老舗チャイニーズレストラン。ランチタイムには飲茶(dim sum)が楽しめます。蒸しものや揚げ物など、できたてほやほやの料理をカートにのせて回ってきてくれる伝統的スタイル。メニューにたよらず、直接見て選べるのも楽しい点です。海老シュウマイなどひとつひとつが比較的大きめに作られています。種類も豊富(約50種類)でお手頃価格。ランチタイムは平日11:00から、土日は10:00から、ともに14:30まで。フィスガード・ストリート(Fisgard St.)とガバメント・ストリート(Government St.)が交わるエリア「チャイナタウン」の真ん中のわかりやすい場所にあります。ディナーはメニューも増えますが、一皿はかなりのボリュームがあるので、少なめにオーダーしておいて後から追加するスタイルで。何人かでシェアするのがおすすめ。

イル・テラッツォ Il Terrazzo

イル・テラッツォ Il Terrazzo

「ビクトリアでイタリアンと言ったらここ!」という声も多い人気のレストランだけあって、いつもお客さんでいっぱい。ランチメニューはすべて$20以下とお手頃。手打ちパスタや薪のオーブンで焼くピザが人気です。また最初にパンといっしょに出てくるオリーブのタプナードが絶品!パスタやピザにつけても最高です。
夜になると同じメニューもちょっと高めになりますが、キャンドルライトのもと、ロマンチックなムードの中でゆっくりと料理が味わえます。できれば、奥にあるパティオの席の確保を。レンガの壁、暖炉、カラフルなクッションなど居心地の良さを演出するものが勢揃い。夜は混み合うので予約がおすすめです。

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街の雰囲気を楽しみながら、ゆっくりとディナーを

ブラッセリー・レコール Brasserie L’ecole

ブラッセリー・レコール Brasserie L’ecole

オープン前ともなれば店の前に開店待ちの行列ができるほど、ローカルの人々から愛されているフレンチレストランです。「L’ecole」とはフランス語で校舎のこと。その名の通り、昔の中国人学校の校舎をリフォームして利用しています。2001年のオープン以来、数々の賞を受賞していながら、気取らないカジュアルな雰囲気が漂うのが魅力。パルメザンチーズやガーリック、トリュフオイルが利いたフレンチフライ($9)は食べ出したら止まらない味わい。メインの代わりにサラダやムール貝などの前菜などをいくつかたのみ、ワインを楽しむのもおすすめです。ディナーのみ営業(17:30~)。予約制ではないので、金・土は早めに並んでおく方が無難。

カフェ・ブリオ Café Brio

カフェ・ブリオ Café Brio

バンクーバー島で採れる旬の食材を活かした、ウェストコースト風イタリアンレストランです。地元の契約農家が作るオーガニック野菜をはじめ、シーフードもすべて近海の天然物を利用。お肉は最高級のカナダ・アルバーター牛。吟味された健康食材を使った料理は、素材の味がしっかり味わえる逸品ぞろい。食通たちがこぞって通うのも頷けます。充実したワインのセレクションでも有名です。店内はダークなライティングで、落ち着いた大人の雰囲気。ディナーのみ営業(17:30~)、要予約。
(Photo : Cafe Brio)

ウラ Ulla

ウラ Ulla

チャイナタウンの端にたたずむ、オープンしてまだ間もないおしゃれなレストランです。地元産オーガニックのフレッシュな食材を使った料理は、味も量も比較的あっさりと軽め。落ち着いた照明のもと、レンガの壁にはモダンなアートが飾られ、廊下にもユニークな壁画が。遊び心をくすぐるスタイリッシュな空間です。ディナーのみ営業(17:30~)。

ペスカトーレス・シーフード&グリル Pescatore’s Seafood & Grill

ペスカトーレ・シーフード&グリル Pescatore’s Seafood & Grill

エンプレス・ホテルのすぐ横という便利な場所にあり、いつも観光客でにぎわっているシーフードレストラン。時間に余裕があれば、マティーニバーで生牡蠣などからスタートしてみるのもおすすめです。地元産の新鮮なシーフードに加え、パスタや放し飼いの鶏のグリルなども楽しめます。ランチも営業(ビール醸造所を併設したレストラン・パブ)。

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人気のブリューパブ(ビール醸造所を併設したレストラン・パブ)で自家醸造の地ビールを

スピネカーズ・ブリューパブ Spinnakers Brewpub

スピネカーズ・ブリューパブ Spinnakers Brewpub

100年以上の歴史を持つ、落ち着いた雰囲気の醸造パブ。カナダで最初に地ビールの認可を受けたことでも有名です。1階がレストラン、そして2階は予約なしでも入れるパブで、パティオ席からはロマンチックなインナー・ハーバーの夜景が楽しめます。ビールは毎日約10種類を提供。すっきり系が好きならばラガーを、香りと深いコクを楽しみたいならエール を。迷ったら、4種類のビールが小さめのグラスでテイストできるBeer Tasterがオトク。アクセスにはハーバーフェリーが便利です。

カヌー・ブリューパブ Canoe Brewpub

カヌー・ブリューパブ Canoe Brewpub

歴史あるレンガ造りの建物を改装した重厚な店内は、高い天井やむき出しの大きな木の梁がいい雰囲気。音楽の生演奏もあり、比較的若い世代が多くにぎやかな感じです。夏場は海に面して解放感あふれるパティオ席を。赤いパラソルのもとで景色を眺めつつ、作りたてのビールを味わいましょう。ワインリストも充実しています。ダウンタウンから徒歩圏内。ちなみにBC州でお酒が飲めるのは19歳以上。パスポートなどのIDの提示が必要です。

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滞在中いちどは味わいたい、伝統のフィッシュ&チップス

英国文化が色濃く残るビクトリアでは、「フィッシュ&チップス」も名物のひとつ。新鮮な白身魚の大きなフライは、ランチにも、ちょっと早めのディナーにもおすすめ!お店はインナー・ハーバー周辺にあるので、港を行き来する渡し船「ハーバーフェリー」でミニクルーズを楽しみながら訪れるのもビクトリア的。

レッド・フィッシュ・ブルー・フィッシュ Red Fish Blue Fish

レッド・フィッシュ・ブルー・フィッシュ Red Fish Blue Fish

輸送用のコンテナーを再利用した小さな屋台。晴れた日のランチタイムともなれば長い行列ができ、店の前のデッキはシーフードをほおばるたくさんの人々でにぎわいます。定番のフィッシュ&チップスのほか、牡蠣をからっと揚げ野菜と一緒にトルティーヤで巻いたオイスター・ターコーンズ(Oyster Tacones)も絶品。アイオリソースが絶妙な味わいです。オーシャン・ワイズ(Ocean Wise)*などサスティナブルな取り組みをしているこのお店は、スプーンやフォークも木製でリサイクルにも熱心。インナー・ハーバーの東岸、水上飛行機発着ターミナルの近くにあります。営業時間は19:00まで。

オーシャン・ワイズ:バンクーバー水族館が提唱。海洋生物の生態系になるべく影響を与えないように、シーフードを楽しもうというプログラム。

バーブズ・フィッシュ&チップス Barb’s Fish & Chips

バーブズ・フィッシュ&チップス Barb’s Fish & Chips

インナー・ハーバーの西にあるフィッシャーマンズ・ワーフの顔のような存在。天気がよければ、ぜひ目の前に広がるアウトドア・デッキのテーブルへ。渡し船が行き来する様子やカモメを見ながら、揚げたてのフィッシュ&チップスをいただきましょう。ハリバット(おひょう)のバーガーやクラムチャウダー(ガーリックトースト付き)もおすすめです。オーダーを待つ間、目の前の水辺に並ぶかわいらしいフローティングハウスもお見逃しなく。州議事堂から徒歩15分程。気持ちのいいお散歩コースです。また、エンプレス・ホテル前の桟橋から、フィッシャーマンズ・ワーフ行きのハーバーフェリーも運航しています。3~10月の11:00から日暮れまでの営業。

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タウンウォークの合間に立ち寄りたい、気のきいたカフェ

ハビット habit

ハビット habit

コーヒー通に人気のカフェです。コクを楽しみたいなら深みのあるカプチーノを。香ばしい風味が漂う淹れたての一杯からは「コーヒーはただの飲み物じゃなくて、豆からカップに注ぐまでのステップが大事」というオーナーの哲学が伝わってくるようです。1916年製のビンテージロースターで焙煎された豆を使うなど、見えないところでのこだわりも人気の秘密。レンガの壁の広々とした心地いい空間でほっとひと息。イェイツ・ストリート(Yate St.)と パンドラ・アベニュー(Pandora Ave.)に1軒ずつあります。

マーチーズ Murchie’s

マーチーズ Murchie’s

1894年創業と100年以上の歴史を持つ紅茶の専門店です。シンプルなストレートティーの他、ラベンダーのティーラテなどもおすすめ。香りも、やわらかな風味も楽しめる感動の一杯です。ここは紅茶だけでなく、軽食も充実。サンドイッチやキッシュ、サラダなど種類も豊富なデリやスイーツがガラスケースにぎっしり。これを目当てに来るお客さんで朝から行列も。隣にさまざまな種類の紅茶をはじめ、ティー用品を売っているショップが併設されているので、ティーブレイクのあとにお土産選びもいいですね。

ウェスト・コースト・ワッフルズ West Coast Waffles

ウェスト・コースト・ワッフルズ West Coast Waffles

ワッフルのお店にして、朝は8:30から週末(金土)は夜中の2:30までオープン。時間を問わず、ちょっと甘いものが食べたいとき、小腹が空いたとき、覚えておきたい一軒です。オーガニックの小麦粉に放し飼い鶏の卵、手作りバターなど、ナチュラルな素材を使ったワッフルでオープン早々人気に。フレッシュなブルーベリーやラズベリーなどたっぷりとのって見た目はボリューム感たっぷりですが、ヨーグルトもかかっていて意外とあっさり。スモークサーモンやチーズ、卵、ほうれん草などが入った食事系ワッフルもあり、ブランチとしても使えます。

オー・ジェラート Oh Gelato

オー・ジェラート Oh Gelato

住所:1013 Government St., Victoria
TEL:(250)381-1448

にぎやかなガバメント・ストリート(Government St.)に面し、夏には行列ができることも多い人気店。フレッシュなフルーツを使った66種類ものオリジナル・ジェラートが楽しめます。乳脂肪分はアイスクリームの約半分と、比較的低カロリーのジェラートは、歩きながらのリフレッシュに最高です。甘さもしつこくないので、あっという間に食べてしまいます。食べる楽しみもさることながら、この店はアイスクリームの上に花などを飾り、かわいいディスプレイでも楽しませてくれます。写真を撮りたいならデコレーションがキレイな朝一をねらいましょう。

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優雅な街のひと時をアフタヌーン・ティーで

ビクトリアではアフタヌーンティーもまた、古くから根付いた習慣のひとつ。デラックスホテルのティールームをはじめ、点在するカフェでも、様々なスタイルで提供しています。サンドイッチなどもついてボリュームがある内容も多いので、遅めのランチといった感覚で楽しむのがおすすめです。

ビーナス・ソフィア Venus Sophia

ビーナス・ソフィア Venus Sophia

インテリアもモダンでスタイリッシュな空間。甘さをおさえたクロテッドクリームやジャムとの相性が抜群な焼き立てスコーン、地元のオーガニック野菜を使ったサンドイッチ、甘さ控えめのスイーツからなる3段のプレートは、香りといい、色といい、ゴージャス。(1人 $25.50)。お茶も30種類ものオーガニック・リーフティーを揃え、ふたつとして同じものはないティーポットで味わえるのもうれしいサービス。陽気なスイス人とエジプト人のオーナーカップルが温かくもてなしてくれ、多民族のカナダの良さを肌で感じられる場所です。本場英国とはひと味もちがったアフタヌーンティーを楽しんでください。

ホワイト・ヘザー White Heather

オーク・ベイにある大人気のティールーム。アフタヌーン・ティーには、サンドイッチやケーキなどのボリュームが異なる3種類のメニュー($18.75/$23.75/$54.00)が用意されており、オナカのすき具合に応じて選ぶことができます。 ダウンタウンからタクシーで約10分。予約がおすすめです。

ホテル・グランド・パシフィック Hotel Grand Pacific

ウェストコーストのアフタヌーン・ティーが楽しめるここへ。日替わりキッシュ、放し飼い鶏の卵を使ったクロワッサン・サンド、ワイルドサーモンの薫製とマカロンやトリュフチョコレートなど、バリエーション豊か。$42。要予約。

フェアモント・エンプレス  The Fairmont Empress

伝統的な雰囲気を楽しみたいならエンプレス・ホテルへ。世界中から訪れる観光客を中心に、年間約10万人が利用しています。ドレスコードは「カジュアル・エレガント」。せっかくなので少しお洒落をして出かけましょう。同じくエンプレス・ホテルにある人気カレーレストラン「ベンガル・ラウンジ(Bengal Lounge)」のカレーを使ったサンドイッチが特徴的。ピアノの生演奏を聞きながら優雅な時間を味わってください。5~9月は$59.95、10~4月は$47。要予約。

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観光局スタッフNatsukoのおすすめポイント

Natsuko

ビクトリアには、新鮮な食材を使ってボリュームたっぷりのメニューを出してくれる朝食やブランチにぴったりな可愛いカフェがたくさん! カナディアンの朝食の定番といえば「エッグベネディクト」。とろり濃厚なオランデーズソースとポーチドエッグの組み合わせがたまりません。スタンダードなハム入りやサーモン、ほうれん草入りなど、お店によってバリエーションも異なるので、ぜひいろいろ試してみてください。
そして、日の入り時間が遅くなる夏のディナーはテラス席のあるレストランがおすすめ。インナー・ハーバー沿いのお店なら、沈む夕日をみながら優雅な時間が過ごせます。日中たっぷり観光した後は、ビクトリアの地ビールで乾杯するのをお忘れなく!

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